またまた暑さがぶり返しています。暑いだけでなく湿気もある。こちら、家庭にクーラーがそこまで普及していないので、眠るのに往生してます。
ウチの父親、夏になるとキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」を歌っていました。しかもこのサビの「暑中お見舞い申し上げます」の部分だけ。
当時は「なんだ、この歌は!?」と思っていたくらいで、今までまともに聞いたことがなかったので、改めて聞いてみたけれど、何て爽やかな歌なんでしょう!
「まぶたに口づけ 受けてるみたいな 夏の日の太陽は まぶしくて」
だって。
最近は、「うッ、太陽がもうこんなに照っている!まぶしすぎる!暑すぎる!」と太陽に怒っていたのですが、こんな風に考えてみようかしら。「キャ~、もうこんなに照ってくれるのね!あなたから口づけを受けているようよ!ほんとにまぶしいんだから~」。…完全に阿呆ですな。そのくらい暑いのですよ。